iPhone Xでは、電源をオフにする方法が変更されました。
この記事では、iPhone Xの電源をオフにする方法を紹介します。
サイドボタンと音量ボタンの同時押しで電源をオフにする
iPhone Xでは、デバイスの右側にあるボタンの名称も「電源オン/オフ(スリープ/スリープ解除)ボタン」から「サイドボタン」に変更されました。
この「サイドボタン」と「音量ボタン(上/下のどちらでも可)」を同時押しすることで電源をオフにする画面を表示することができます。
1「サイドボタン」と「音量ボタン(上/下のどちらでも可)」を同時押しすると、スライダが表示します。
2「スライダで電源オフ」と表示されたら、右側にスライドします。
これで、電源をオフにすることができます。電源をオンにするときは、「サイドボタン」を長押しするだけです。
「設定」アプリから電源をオフにする
iOS11では、「設定」アプリから電源をオフにすることが可能になりました。
1「設定」アプリを開き、「一般」 → 「システム終了」の順にタップします。
2すると「スライダで電源オフ」と表示されるので、右側にスライドします。
これで、電源をオフにすることができます。
電源をオフにする頻度を増やそう!
あなたは、iPhoneの電源を月に何回オフにしていますか?
専門家によれば、スリープ状態ではバッテリーに負荷をかけている状態だというのです。
もし、バッテリーを長く使いたいのであれば、電源をオフにする日を設けたほうがよいのです。
ただ、頻繁に電源を切ることは難しいと思うので、睡眠時間だけオフしてみてはいかがでしょうか。