Twitterを利用していると、プロモーションと表示される広告ツイートを見かけると思います。
自分にメリットがある広告ならまだいいですが、関係ない広告ばかりだとイラッとしますよね。
この記事では、Twitterのタイムラインから見たくない広告を非表示にする方法について解説します。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
広告を非表示にする方法
スマホとPC版それぞれのやり方を解説します。
スマホの場合
興味がないと報告する
非表示にしたいプロモツイートの右上にあるVをタップ → 広告内容に興味がないを選択します。
すると該当のプロモツイートが非表示になり、今後表示されないようになります。
広告アカウントをブロックする
プロモツイートを投稿しているアカウントをミュート(ツイート非表示)かブロックすれば、今後そのユーザーのツイートが表示されません。
非表示にしたいプロモツイートの右上にあるVをタップ → @◯◯さんをミュートもしくは@◯◯さんをブロックをタップすると完了です。
なお、ブロックしたユーザー一覧はこちらで確認して、解除もできます。

通報する
たとえばグロテクスな描写や画像など、不快に感じる広告が配信されていた場合は通報することで、表示されなくなります。
1通報したいプロモツイートの右上にあるVをタップ → 広告を報告をタップします。
2通報したい理由を選択すると完了します。
PCの場合
PCのブラウザ版Twitterでも、前項のアプリ版と同様の操作で広告を減らすことができます。
興味がないと報告する
非表示にしたいプロモツイートの右上にあるVをクリック → 広告内容に興味がないを選択すると、該当のプロモツイートが即座に消えて、今後表示されなくなります。
広告アカウントをブロックする
非表示にしたいプロモツイートの右上にあるVをクリック → @◯◯さんをブロックするを選択すると完了です。
通報する
1通報したいプロモツイートの右上にあるVをクリック → 広告を報告を選択します。
2通報したい理由を選択して「次へ」で完了です。
広告を非表示アプリや拡張機能を使う
Twitterの非公式アプリのなかには、プロモツイートを非表示にする機能を持つものもあります。
またPCであれば、ブラウザの拡張機能を使い広告を非表示にできます。
【スマホ】Janetter Pro for Twitter
Janetterの有料版。プロモツイートを非表示にする機能があるようです。ダブルタップや長押しなど、好きな動作を割り当てて使いやすいようにカスタマイズできるのが魅力。
- 好きな動作を割り当てることができる
- 7アカウントまで登録でき、切り替えずにタイムラインをチェックできる
- 特定の単語、ユーザー、アプリからのツイートを非表示にできる
【PC】Adblock Plus
世界的に有名で利用者も多い、広告ブロックのChrome拡張機能です。ブロックするかどうか、サイトごとにツークリックで変更できます。
- Web閲覧履歴などの情報をトラッキング(追跡)されるのを防げる
- 「控えめな広告の許可」などブロックの強さを変更できる
- 広告だけでなくスライドショーなど消したい要素もブロックできる